下関のふぐ通販道中
下関のふぐ通販道中
下関のふぐ通販道中 下関のふぐ通販道中

下関唐戸市場

calendar

reload

下関唐戸市場

ふぐと言えばやはり山口県下関市が有名ですよね。

そんな下関市のふぐを購入できる市場と言うと、皆さんはどこを思い浮かべられるでしょうか。

おそらく、下関の市場と言うと唐戸市場を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし、唐戸市場と言うとあまりにもふぐが有名すぎる為か、ふぐばかりを扱っているようなイメージを持たれている方が多いようです。

そこで、今回は唐戸市場と唐戸市場周辺の見所についてご紹介いたします。

唐戸市場は関門の台所

冒頭にもお話ししましたが、唐戸市場にはふぐ以外にも沢山の魚が所狭しと、並んでいるのですが、中には寿司が100円で販売されているなど、ふぐ以外にも沢山の魚が並べられていて、本当に関門の台所といった感じなのです。

しかし、この唐戸市場のお魚屋さんは、ほとんどのお店が漁師と兼業でされている為、夕方に行ってもほとんどのお店が閉店している為、本当に楽しみたいのであれば、朝4時ごろから8時くらいまでに行くのが良いようです。

唐戸市場の2階部分にはお寿司屋さんがあり、時間限定でオープンされていますので、お昼ご飯を食べるついでにでも足を運んでみてはいかがでしょうか。

唐戸市場の横には、海の幸が沢山

唐戸市場の横には、お食事処が沢山あり、本当にどこでご飯を食べるか迷ってしまうほどです。

結果的に、新鮮な魚で作られている料理がほとんどの為、どのお店で食べても美味しいので、昼時などで、満席の場合でも隣の店は開いているという事がありますので、散策しながら入るお店を決めるのも良いかもしれません。

唐戸市場で驚いて購入したのが「ウニソフト」だったのですが、このウニソフト色こそウニでしたが、味はウニでは無かったので、普通のソフトクリームでした。

しかし、デッキテラスがありますので、デッキテラスで海を見ながら食べるソフトクリームは、日ごろ海沿いに住んでいない方には、非日常を味わう事ができますので、おすすめです。

クルージング

下関市と言うと、その昔時の大剣豪であった宮本武蔵と佐々木小次郎が戦った伝説の島「巌流島」が近くにあります。

実は、その巌流島へのクルージングができるクルージング船があります。

本当に唐戸市場から徒歩でいける範囲内にありますので、買い物をして腹ごしらえをしたらクルージングに出かけてみてはいかがでしょうか。

伝説の場所へ行く事で、何か人生の意味を見治すきっかけを見つける事ができるかもしれませんし、また下関と門司港の間がかの有名な壇ノ浦ですので、平家や源氏の兵士が見た景色とはずいぶん変わってはしまいましたが、気持ちだけでも、宮本武蔵や佐々木小次郎、源氏や平家といった人たちの感じた物を見つけに行ってみてはいかがでしょう。

また、クルージングでは船酔いが心配だと言う方には、ヘリコプターでの飛行体験も実施されているので、旅の思い出に、空からの下関を眺めてみてはいかがでしょうか。

下関には門司との間を結ぶ関門トンネルと言う海底トンネルもありますので、空からならば、その全貌が確認できるかもしれませんね。

子供連れやカップルにオススメ水族館

唐戸市場から徒歩でいける場所に海響館と言う水族館もありますので、子供づれやカップルで旅行に行かれる方にはお勧めです。

海響館にはペンギンやイルカ、アシカといった海の人気者が沢山います。

また時期によって開催されるのがバックヤードでの海の生物とのふれあい体験です。

普段は怖くて触れないような生き物でも、スタッフの方が丁寧に触り方を教えてくれますので、安心して触る事ができるでしょう。

その他にも、あまり見る事の出来ないマンボウやオースとらリア原産のサザーングロブフィッシュ等の日本にはいないふぐの仲間たちを見る事ができますので、下関ならではのふぐに関する展示コーナーは必見だと言えるでしょう。

夕焼けの観覧車

唐戸市場から水族館まで楽しんでも、まだまだ楽しみは終わりません。

それが、海沿いに設置されている観覧車です。

おそらく唐戸市場に到着した時点から見えているはずの観覧車ですが、最後に乗る事で夕日の中で乗る事ができます。

海と夕焼け、もう旅の思い出としては最高の思い出ではないでしょうか。

特に子供連れやカップルには、忘れる事の無い一日を満喫できる場所だと言えるのが唐戸市場周辺なのです。

今度の旅行は唐戸市場で決まり

いかがでしたか、今回は唐戸市場と唐戸市場の周辺の情報についてご紹介しました。

実は、クルージング船乗り場の前にホテルもありますので、本当に朝から夜まで唐戸市場周辺を満喫できるようになっています。

また、唐戸市場から船で門司港へも行く事ができますので、一日目は下関散策、二日目は門司港で歴史散策なんてプランもありかもしれません。

また、下関から少し離れてしまいますが、車で1時間ほど走ったところに角島大橋などもありますので、最高のロケーションを手軽に楽しむ事ができる下関は、本当におすすめのスポットなのです。

この記事をシェアする

関連記事

ふぐが美味しいのは毒があるから?
ふぐ刺しのマナー
絶品ふぐ酒の作り方
ふぐを捌く為に必要なのは免許と技術?
なぜ起きるふぐの雑種化
一夜干しの調理方法

folder ふぐについて

ふぐ嫌いなあの俳人
フグの毒で痛み止め?
日本人はなぜふぐが好き?
more...

folder みちなかニュース

ふぐに魅了された日本人
ふぐの有毒部位は口に含むとわかる?
危険だから美味しいではなく安全だから美味しい?
more...

folder 過去の記事

天然トラフグ刺身 四人前
天然トラフグ四人前

No Image

more...
ӂVR4lOtR[X
Ƃӂg