ふくふくブログ

ふぐの本場下関から直送【みちなか】の公式ブログ

ヒレ酒に合う日本酒は甘口?辛口?

calendar

「ヒレ酒に合う日本酒は甘口?辛口?」

フグ料理と言えば、フグの味を楽しむのも大切ですが、やはり一緒に飲むお酒があればなお美味しくいただけるものです。

そんなお酒でも、フグを楽しむときにとてもおすすめなお酒があるのです。

それが、ヒレ酒です。

このヒレ酒ですが、フグのヒレを日本酒の中に入れて飲むため、失敗をすると少し生臭く、次からはあまり好んで飲みたくないと言われる方も多いようです。

本来ならば熱燗を入れなければならないヒレ酒なのですが、何を血迷ったのか私は冷を入れてしまい失敗をしました。

もしかしたら私と同じ経験をされた事がある方も居らっしゃるのではないでしょうか。

しかし今回は、ヒレ酒の作り方はメインではありません。

今回のメインはヒレ酒に合うお酒は辛口か甘口かについてご紹介します。

日本酒

焼酎、ビール、発泡酒、そして日本酒、日本には本当に沢山のお酒の種類があり、その沢山の種類のお酒の中にも、焼酎などは麦焼酎、米焼酎、芋焼酎などがあり本当に豊富な種類が存在しています。

その中でも、日本酒と言われているお酒とはどのような物なのでしょう。

酒税法の定義としては、米や米こうじと水を原料として発行された物、米や米こうじ、水や清酒かす、その他政令で定める物品を原料として発行させてこしたもの、清酒に清酒かすを加えてこしたものの3定義の中に当てはまるもので、かつアルコール度数が22℃以下の物を日本酒と呼んでいます。

また、日本酒には精米歩合が70%以下の白米を原料にした本醸造酒と白米を原料にされる純米酒とがあります。

純米酒の方がどちらかというとあまり癖が無いように思えるのですが皆さんはいかがでしょうか。

このほかにも、辛口甘口と、味によってまた精米度合いによっても吟醸酒、大吟醸酒という様な種類もありとても奥の深いお酒として昔から日本では愛されてきたお酒なのです。

また日本の古語では酒々(ささ)と呼ばれていたり、僧侶からは酒乱が多かったからなのか般若湯と呼ばれ、江戸時代にはよほど飲み歩いて息巻く人が多かったのか、きちがい水などともよばれていました。

ヒレ酒に使う日本酒はどのようなお酒が良い

ヒレ酒は、冒頭でも少し触れましたが、熱燗で作らなければ美味しくありません。

ですので、熱燗が美味しいお酒というのが絶対条件なので、間違えても冷酒として売ってあるような日本酒を飼ってしまわないようにしましょう。

熱燗におすすめの日本酒は、喜美心や大山燗麗辛口、久寿玉、枯山水などは熱燗で飲んでもとても美味しく飲めるのでお勧めです。

しかし、この熱燗で美味い酒は最低条件であって、その他にも勿論ヒレ酒に合うという酒には条件があります。

それは、香りが強すぎないものです。

どうしても、お酒は温めてしまうと香りが強くなってしまう傾向にあります。

普通にお酒を楽しみたいという方はそのような香りが若干強いお酒の方が、美味いと言われる方が多いかと思います。

しかしヒレ酒の場合は、ヒレの香ばしい香りが主役なため、その香りを打ち消してしまう様な物はあまり好ましくないと言えるでしょう。

ですので、お店の人に香りがきつくない熱燗に合うお酒はどれかと尋ねた上で購入

してみるのも失敗しない為には必要な事なのかもしれません。

ヒレ酒に合うのは甘口か辛口か

日本酒についてご紹介してきましたが、まだまだ肝心な事をお話していませんでしたね。

それは、甘口と辛口どちらがヒレ酒には合うかという事です。

私の持論をお話しすると、甘口よりは辛口の方が合うと思います。

確かにこれは個人差がありますので、辛口派の一人の意見と思って聞いてほしいのですが、基本的に甘口の日本酒は口にまとわりつく感じがあるため、飲んだ際にスッキリとした感じが無く、なんだか後味がよろしくないイメージなのです。

更にフグは淡白なため、日本酒の後味が残るのはフグの味がわかり難くなってしまう原因の為避けるべきなのです。

その為、ヒレ酒に合う日本酒は後味がすっきりした辛口の日本酒で、更に香りが強くない熱燗に合う物が良いと言えるのではないでしょうか。

甘口の日本酒好きの方には少し嫌な思いをさせてしまう様な結論だったかと思いますが、もし良かったら辛口の日本酒でヒレ酒を飲んでみてはいかがでしょうか。

ヒレ酒におすすめの日本酒

折角なので、最後におすすめの日本酒をご紹介します。

日本には多くの日本酒が存在しますので、その中からヒレ酒にあう日本酒に該当するお酒を探すのは少々大変ですよね。

そこで、今回一度試していただきたいのが、フグ料理の本場山口県の日本酒です。

なぜ山口県の物かというと、山口県下関は古くからフグの料亭が多く、昔は流通が今ほど発達していなかったので、その土地の日本酒でヒレ酒を飲んでいたのです。

ですから、本場山口の日本酒がおすすめだと言えるのです。

その中でも、おすすめなのは、永山酒造のきりっとした辛口の男山です。

獺祭じゃないのかと思った方も居らっしゃるかと思いますが、獺祭は皆さんご存知の日本酒ですから男山をお勧めさせていただきました。

寒い日本の冬を辛口の日本酒で作るヒレ酒で乗り切っていきましょう。

folder ふぐについて

No Image

No Image

No Image

more...

folder 過去の記事

No Image

No Image

No Image

more...