ふくふくブログ

ふぐの本場下関から直送【みちなか】の公式ブログ

天然フグと養殖フグ絶品はどっち

calendar

天然フグと養殖フグ絶品はどっち

猛毒を持つことで有名なフグですが最近ではそんなフグにも養殖のフグが登場しなのですが、天然フグとは違い養殖フグは価格も安いとのことで、最近では養殖のフグを扱われている料亭などもあるようです。

養殖のフグには毒が無いと思われている方もいらっしゃるのですが、世の中そんなに甘くないらしく、厚生労働省も養殖フグの肝の流通を却下したほどですね。

そんな養殖のフグと天然のフグはどちらが絶品なのでしょうか。

そこで今回は、天然のフグと養殖のフグどちらがより絶品なのかをそれぞれの特徴をまじえながらご紹介したいと思います。

養殖フグ=無毒ではない

良く聞く養殖フグ無毒説ですが、養殖フグも猛毒のテトロドトキシンを体の中に含んでいると思っておいた方が良いのです。

確かにフグは捕食の段階で体の中に毒素を蓄積していきますので、毒素の無い餌を与えて育てる事で無毒のフグを作る事ができるでしょう。

しかし、ほとんどの養殖場は海に養殖網を張り、餌を与えて養殖していきます。

その為、網の間から毒性プランクトンや、貝が入り込む可能性があり更にはそのプランクトンや貝をフグが捕食し毒素を体内に蓄積してしまう可能性は大いにあると言えるでしょう。

養殖の段階で外海から隔離したプールなどで養殖を行えば無毒のフグは作れるでしょうが、実は無毒なフグは免疫力も低く寄生虫などに寄生され生存率が大きく低下してしまう為、管理にかなりの手間がかかり、多額の管理費用費用も掛かるため価格が合わないので成り立たなくなってしまう可能性が大きいでしょう。

そこで、最近では、天然のフグからテトロドトキシンを抽出し餌に混ぜてある毒入りの餌が販売されているそうです。

ですので、養殖のフグにもほぼほぼ毒が含まれていて、食べてはいけない部位は食べてはい

けないと考える事が大切でしょう。

天然フグと養殖フグの値段が違う

天然のフグと養殖のフグでは提供される金額が大きく違います。

それは数が多く出荷できる養殖と、漁獲量によって出荷量が変動してしまう天然ものとの根本的な違いによるものです。

しかし、養殖フグを天然フグと言って販売する悪徳な業者も居るかもしれません。

確かに刺身や、鍋に入れて調理をしてしまうと見た目ではわからなくなってしまうと思われる方も居てフグに対する不信感が蔓延してしまうとフグ業界に大きな打撃を与えかねませんね。

そんな養殖と天然の見分け方は無いものでしょか。

そこで天然フグと養殖フグの見分け方をお話しましょう。

天然フグと養殖フグの見分け方⓵

調理しない状態のフグで天然と養殖を見分けるポイントはずばりヒレです。

天然フグと比べると養殖のフグは若干ヒレが小さくなってしまいます、これは養殖の特性上荒波に逆らう機会が少なくヒレを激しく使わない為ヒレが天然ものと比べると発達しないのが原因ではないでしょうか。

ほとんどのお店では調理後に提供される為ヒレを確認できる機会はないのであまり役には立たないかもしれませんが、知識の一つで知っておくと良いでしょう。

天然フグと養殖フグの見分け方②

刺身で見分けるポイントはというと、天然物は所々にうっすらと赤味を帯びている事が多い、これは締める際にフグが暴れ、血が回ってしまう事があるためらしいですよ。

しかし、毒が回るのは養殖も同じなはずなので、その為刺身の所々に赤味があったからと言って一概に天然ものと決めつけるのはちょっと早とちりの気がする。

そこで、一番確実な方法は食べてみる事でしょう。

そもそもフグの薄造りは硬いフグの身を美味しく食べるために考えられた方法であるために、天然フグの身の硬さが安易に想像できるはずです。

そんな身の硬さはいわばフグの醍醐味と言っても過言ではないでしょう。

そんな天然もののフグと比べると養殖フグの身はずいぶん柔らかく食べ比べてみるとその違いは、はっきりと分かるものなのです。

フグを食べ慣れていないとわからないのでは?という方もいらっしゃるでしょうが、確かにその通りで、初めて食べたフグが養殖であればその違いはあまりわからないかもしれませ。

しかし、フグが固いと言う前情報があれば養殖フグを食べた時青物とあまり変わらない歯ごたえや、コチなどと変わらないなと思ったら天然ではないと思えなくもないのではないかと私は思うのです。

天然フグと養殖フグどちらが美味しいのか

今回ご紹介した事を踏まえて考えると、やはり養殖では天然のフグには今のところ勝てないのかなというのが現状でしょう。

しかしあくまでも個人の感想でありすべての方がそうではないはずです。

リーズナブルな養殖フグは家計にも優しく、身も柔らかいので養殖フグの方が良いと答える方も多いかもしれません。

ですが、やはり金額が掛かってもフグの醍醐味は歯ごたえの良さです、歯ごたえの無いフグはフグにあらず、そう絶品はやはり天然のフグではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか今回は養殖フグと天然フグについてご紹介しました。

是非皆さんも食べ比べてみてくださいね。

この記事をシェアする

関連記事

No Image

No Image

No Image

No Image

No Image

No Image

folder ふぐについて

No Image

No Image

No Image

more...

folder 過去の記事

No Image

No Image

No Image

more...