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下関がふぐで有名になった理由

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下関がふぐで有名になった理由

「下関がふぐで有名になった理由」

皆さんはふぐと言えばどこを思い浮かべますか。

大阪でしょうか、それとも築地ですか。

福岡や長崎と答える人も居らっしゃるかもしれませんね。

しかし多くの人がふぐと言えば山口県下関と答えるのではないでしょうか。

むしろ、言ったことのない人でもふぐと言えば下関、下関と言えばふぐと言うような感じだと思います。

でもなぜふぐと言えば下関なのでしょう。

いまは、色々な県に水揚げができるようになっているのですが、それでもふぐは下関ですよね。

これは、授業で習ったから、若しくはテレビの影響など色々考えられます。

行ってみれば山口県下関はふぐで上手に宣伝ができているということになります。

しかし、同じ全国沢山あるもので比べると、温泉郷と言えばと言っても大分と答える人は極端に減るでしょう。

だからと言って大分が宣伝に失敗していますよとは言っていません。

おそらく下関にはふぐで有名になる何かがあると考えらえるのです。

今回はそんな下関がふぐで有名になった理由をご紹介いたします。

ふぐ食解禁の地

下関のふぐ事情をお話しするならばまずは、この話題から入るのが良いでしょう。

ふぐはしばらくの間禁止となっていた魚でしたが、時の内閣総理大臣であった伊藤博文によって下関と福岡に限って解禁をするという許可をもらった最初の場所なのです。

そんな下関ですが、実は禁止になったのも下関からという事で何かとふぐに所縁のある土地なので、もう有名になるべくしてなったと言っても過言ではないのかなとも思えてきますね。

ふぐ延縄の考案者も山口県の住人

ふぐ漁は延縄漁という一本の釣り糸多くの針が付いた仕掛けを使って釣り上げていきます。

この量の方法を延縄漁法というのですが、実はこの延縄漁法の考案者も山口県の住人だったのです。

しかし、この延縄漁が考案されたのは下関ではなく、山口県の周南市の粭島に暮らす漁師だったのです。

現在も粭島にはふぐ漁発祥の地と言うモニュメントが立っています。

そう考えると、山口県はふぐ食禁止の地であり解禁の地で、ふぐ漁の発祥の地という事になるため、どの県よりもふぐに関するインパクトが強く出せる数少ない県なのです。

昔はすごかったふぐ延縄船団

ふぐは延縄漁で釣り上げると言いましたが、これはふぐを傷つけない為の様です。

最近はこの漁法が日本中に知れ渡っている為に、日本中の海でふぐ漁が行われていて、下関で水揚げをすると下関ブランドになるため多くの船が下関へやってきています。

しかし昔は、下関のふぐ漁船団だけでもかなりの数だったようですしかし、それが漁獲量の減少や、中国による乱獲などの影響によりふぐ漁では生活できなくなったり、跡継ぎの問題などの為に現在下関で漁を続けている船は数席しかいない状況なのです。

船団の多い時代は、それはそれは迫力もあった事でしょう。

しかし、そのような船団が無くなっても処理をする業者などが今もなお営業をしている為多くのふぐ漁船が入ってきている為活気は溢れているようです。

また下関の下処理業者はとても腕がいいらしく、その為下関で水揚げされたふぐがブランドふぐになるのかもしれませんね。

みんなでふぐを大切にする

下関にはふぐに関する行事が多く取り行われているのですが、その中でも年に一回のふぐの供養祭には多くのふぐ関係者が全国から集まります。

そしてとらふぐの放流などをするのです。

この時、集まってくる人はふぐ関係者だけにとどまらず最近では観光客まで集まるようになっています。

この様にふぐ解禁の地である事から呼びかけて関係者全員で下関の地で供養祭を執り行う等の姿勢が、他の県などとのブランドの違いを生み出しているのかもしれません。

ふぐ料理の基本は下関発祥

ご説明して生きたように下関のふぐ食に関する歴史は古く、下関から解禁されて為、全国のふぐ料理の基本形態は下関が発祥だと言われています。

確かに地方によって料理の呼び方も違ったりしますが、ふぐ刺しやふぐちりなどの原型は紛れもない下関なのです。

そんなはずはないと言われる方も居らっしゃるかもしれませんが、解禁になった下関のふぐ料理を学びに来た料理人は文献には残っていませんが、多かったと思われます。

というのも、下関の技術があって初めてふぐ解禁がなされたために、下関で技術を磨いた料理人がいるところを解禁していくというような想像が安易ですができるためです。

この様に本当に古くからふぐに深くかかわってきた下関ですからふぐに対しては真摯に向き合っている料亭や料理人が多く居らっしゃいます。

確かにそんな方達が調理をしたふぐ料理は高価ですが、味は確かです。

自分で捌いて見様見真似でふぐを食べて命を危険にさらしたり、淡白すぎて物足りないなんて言う前に一度本場の味を体験してみてはいかがでしょうか。

そうする事でふぐに関する関心が深まり、ふぐを自分で捌くことがいかに無謀な事なのかという事も感じていただけると思うのです。

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